【後悔する】WEBマーケティングはやめとけ・しんどいと言いたい理由6つ

WEBマーケティングはやめとけと言われる理由

「『WEBマーケティング業界への転職は辞めろ!』って、本当?」
「WEBマーケター経験者が『しんどい』ってよく言うのはどうして?」

WEBマーケティング業界へと転職を考えている人の中には、一度は否定的な言葉を耳にしたのではないでしょうか。

「やめとけ!」「しんどいぞ!」なんて言われると、不安になりますよね。

未経験からWEBマーケティング業界に転職した経験のある筆者から言わせれば、それらの言葉は、ある意味合っていて、合っていないです

WEBマーケティングには、良い面と悪い面、両方あります。

もしも、あなたの特性とWEBマーケティング業界の悪い面が重なれば、きっと辛くてしんどい目に遭うことでしょう。

しかし、あなたの特性と良い面が一致すれば、きっと満足のいく仕事ができると思います。

そこでこの記事では、未経験からインターネット広告代理店へと転職、そして3年後に独立し自分の会社を立ち上げ8年目に入った筆者が、マーケティング業界の良い面・悪い面などについて解説します。

  • WEBマーケティング業界に転職して後悔する人
  • WEBマーケティング業界の魅力
  • 私が未経験からWEBマーケティング業界に転職してよかったこと
    など

「WEBマーケティング業界は自分に合うかどうか」の判断材料として、お役立てください!

目次

WEBマーケティングはやめとけと言いたい理由はこの6つ

なぜ、「WEBマーケティングはやめとけ!」と言われるのでしょうか?

それは、WEBマーケティング業界の特徴にあります。この特徴を理解しておかないと、入ったときに「こんなはずではなかった…」と後悔すると思います。

ここでは、「やめとけ!」と言われやすいWEBマーケティング業界の主な特徴6つをご紹介します。

  1. 常に数字を求められる
  2. 優秀な社員が多い
  3. とにかく変化が早い
  4. 地味な仕事が多い
  5. 調整力が求められる
  6. 土日祝日も仕事のことを考えてしまう

以下、それぞれについて詳しく解説します。

常に数字を求められる

WEBマーケティングは常に数字・成果が求められる

WEBマーケティング業界では、実績が数値となって表れます。

  • 出稿広告からどのくらいの人がクリックしてくれたのか
  • 目的のターゲットがどのくらい購買してくれたのか
  • SEO施策によってどのくらい順位が上昇したか
    など

これらすべてが数値化されるので、WEBマーケティングの施策によってどのくらいの効果があったのかがハッキリとします。クライアントからも一目瞭然なので、常に結果(数値)を求められるプレッシャーがかかります。

良い数値を出せれば認められますが、悪い結果が続くと信用を失うことになるのです。効果が出たのか把握しにくいテレビCMや雑誌広告などと比較すると、大きく異なる点ですね。

このように「努力のプロセス」ではなく「成果」が重視されやすいため、WEBマーケティング業界の会社の多くは実力主義です。単に長く働いていれば給料が上がる年功序列とは正反対です。

常に数字で結果を出さなければならないプレッシャーに耐えられないと、この業界で働くのは厳しいでしょう。

優秀な社員が多い

WEBマーケティング業界には、優秀な社員が集まりやすいです。

WEBマーケティング業界は、前項でも紹介したように実力主義の世界です。数字で結果が全て分かるため、その人の能力もすぐに分かります。実力や成果をごまかすことはできません。

そして、全体的に求められるスキルも高いのが特徴です。WEBやマーケティングに関する知識はもちろん、分析力・コミュニケーション能力・情報収集力などが必要となります。専門知識さえあれば良いわけではなく、総合的にハイレベルなスキルが求められるのですね。

つまりWEBマーケティング業界で活躍している人は、こうしたハイレベルなスキルを兼ね備えた優秀な人であるといえます。

そのため、もしも自分の成果が出ないと、周囲と比較されて辛い目に遭うと思います。

とにかく変化が早い

WEBマーケティングは変化が早い

WEB業界の技術は日進月歩です。現在も急成長中であり、激しく変化しています。たとえば、Clubhouseなどの新しいSNSの登場、広告や検索エンジンの仕様変更などが挙げられます

WEBの世界は数ヶ月単位で変化しているのが現状です。半年前には通用した技術でも今や全然通用しなくなった、といった事例もよくあります。そうした変化に合わせてマーケティング手法も変えないと成果が出ないため、日々の情報収集や勉強が重要です。

変化を楽しめる人には、きっと刺激的で楽しめる世界です。しかし、固定化したルールに沿って仕事するのが得意な人には「しんどい!」と感じやすいでしょう。

地味な仕事が多い

WEBマーケティング業界と聞くと、なんだか華やかなイメージをお持ちでしょうか?

しかしその仕事の大半は「地味な作業」だったりします。

WEBマーケターの仕事は、PDCA業務の繰り返しです。アクセス数や成果のデータを見つつ現状を分析し、レポートを作成し、打ち手を考えて検証し、そして改善していく。Googleアナリティクスなどのツールを駆使してデータとにらめっこするときが多いですが、ときには文章や数値の入力やエクセルでの資料作成が続くときもあります。

このようにWEBマーケティングの仕事は、パソコンと向き合うことが大半の、非常に地味で泥臭いです。しかし、その間は常に頭をフル回転させなければならないので、結構ハードだったりします。

調整力が求められる

「人と話すのは苦手だけど、パソコンと向き合うだけならOK!」と思っている人でも要注意!

実はWEBマーケティングでも、人の意見や主張をすり合わせる「調整力」が問われます

たとえば、クライアントと交渉したり、チームメンバーとコミュニケーションをとったりする機会が多くあります。

上記で解説したように、WEBマーケティングは「PDCA業務」の繰り返しです。その中で、もし新しい施策を試したいと思ったときには、クライアント側を説得しなければなりません。その施策の効果を理解してもらうためにプレゼンテーションをし、なんとか予算をもらうために交渉するのです。

そしてOKが出れば、同じメンバーと情報共有したり指示を出したりと、会社内でもコミュニケーションをする必要があります。

つまり、

  • クライアントに分かりやすく伝えるプレゼンテーション能力
  • 他のメンバーとの情報共有・指示出しするコミュニケーション能力

などの「調整力」が求められるのです。

土日祝日も仕事のことを考えてしまう

WEBマーケティングの施策は、休日関係なく稼働しています。私達が寝ている間にも、土日祝日で遊んでいる間にも。

「あの広告の成果は上手く出ているだろうか…」
「Google検索の順位は上がっているだろうか…」

施策したマーケティング成果がどうしても気になってしまい、結果を四六時中気にしている状態の人もいます。

プライベートの時間には仕事を忘れて遊びたい!と思っていたのに、仕事の成果を気にしてしまっているせいで、常に仕事しているような状態になっていますね。

WEBマーケティング業界に転職して後悔する人【しんどい】

WEBマーケ業界に転職して後悔する人

以上より、WEBマーケティング業界に転職すると後悔しやすいのは、以下のような人です。

  1. のんびり働きたい人
  2. 変化を嫌う人
  3. デスクワークが苦手な人

これらに該当する人は、この業界への転職をよくよく検討してみると良いでしょう。

のんびり働きたい人

  • 言われたことだけを淡々とこなしたい
  • 土日は一切仕事をしたくない
  • 残業せずに定時で帰りたい
  • 年功序列制を期待している

上記のように考えている人には、残念ながらWEBマーケティング業界には向いていません

WEBマーケティングでは、自分でデータを分析して最善な施策を考え、検証しなければなりません。単に上司からの指示を待ち、それをこなしているだけでは、成果は出ないのです。

また、受け持つ会社の規模や数が増えると、残業や土日出勤も増えます。定時で帰宅するのは難しくなるでしょう。

そして、WEBマーケティング業界は実力主義の世界です。成果が出せれば、たとえ勤務年数が少なくとも良い給料がもらえます。逆に言えば、成果が出なければ給料にも反映されません。長年働くだけで給料が増える状況を期待していると、肩透かしを食らうことでしょう。

「仕事はのんびり働いて、プライベートを大事にしたい!」

そう考えている人は、WEBマーケティング業界はやめておいた方が無難ですよ。

変化を嫌う人

  • 一度身に付けたスキルだけで活躍したい
  • 情報や知識を日々アップデートしていくのが苦手
  • 変化に対する好奇心がない

上記のような人は、変化の激しいWEBマーケティング業界で生き残るのは厳しいでしょう

WEBの世界はすぐに変化します。去年まで使えたスキルが廃れてしまうことがありますし、誰も予想できなかったサービスが登場して一気に流行る可能性もあります。

WEBマーケティング業界に身を置くのであれば、古い知識やスキルに固執してはいけません。常に情報収集を行って、知識をアップデートし、自身も変化しなければならないのです。変化を楽しむ好奇心がない人には、ただただしんどいだけでしょう。

逆に言えば、変化が楽しめて、新しい知識やスキルを習得することにやりがいを感じ、挑戦心のある人にはピッタリですね

デスクワークが苦手な人

  • パソコン作業が苦手
  • 頭を常に使う仕事はしたくない
  • 机に向かって長時間作業するのが耐えられない

WEBマーケティング作業のほとんどは、パソコン作業です。常にデータとにらみ合い、さまざまなツールを駆使して仕事をします。長時間座りっぱなしになることなんてしょっちゅうです。また、フル回転で頭を稼働するので、見た目に反してかなり疲れやすいです。

そのため、デスクワークに苦手意識がある人には、大変苦痛かもしれませんね

WEBマーケティング業界の魅力5つ【やりがい】

ここまで、WEBマーケティング業界の特徴や、転職して後悔する人を紹介しました。おそらく多くの人が、「つらそうだ…」と感じてしまったかもしれません。

しかし、WEBマーケティング業界は嫌なことばかりでもありませんよ。他の業界にはない魅力がたくさんありますし、やりがいもあります!

ここでは、WEBマーケティング業界の主な魅力5つを紹介します。

  1. WEBマーケティング業界は将来性がある
  2. 年収アップを実現しやすい
  3. 働き方がほとんど自由
  4. 副業・独立がしやすい
  5. 時代の流れともあっている

WEBマーケティング業界は将来性がある

Webマーケは将来性ある

WEBマーケティング業界は、今後も成長し続ける有望な業界です。

なぜなら、日本の総広告費は右肩上がりだからです。そのうち、インターネット広告費はぐんぐんと成長中。なんとテレビCMや新聞などのメディアに迫るほどの勢いなのです。今後も伸びしろがあるため、この先仕事に困ることはまずないでしょう。

「同じ業界で永く活躍したい!」と考えている人には、まさにぴったりなのですよ。

  • WEBマーケティングの将来性について、詳しくは以下の記事をご参照ください

年収アップを実現しやすい

WEBマーケティングでは個人に裁量が大きく任されるため、若いうちから年収アップを実現しやすい職業です

何度か解説したように、WEBマーケティングの結果は数値として表れます。そのため、自分の実績を第三者に示しやすいのです。

「A社の売上を○%向上させることができました!」
「WEB広告によってB社の会員数をこの1年で○%向上しました!」

このように、自分または自分が所属するチームの成果やスキルをアピールできれば、年収も上がりやすくなります。

もしも会社内での年収アップが望めないのなら、転職も有利です。実績をぶらさげて転職活動に挑めば、さらに年収の良い会社に就くことも難しくありません。

実力主義の世界だからこそ、やる気・努力・根性さえあれば、いくらでも成長できます。そして多くの実績を残せれば、さらに年収を上げることも不可能ではありません!

働き方がほとんど自由

Webマーケは働き方が自由

WEBマーケティングの仕事の大半は、パソコンとネット環境さえあれば完結します。そのため、働く場所はあまり問われません。地方で暮らしながら正社員としてWEBマーケティング業務に励んでいる人や、海外に移住している人もいますよ。

また、スタートアップやベンチャー企業など新しい企業も多い業界のため、テレワークやフレックス勤務が認められやすい職業です。服装や髪型も自由度が高いので、自分の好きなスタイルで仕事ができるのも魅力ですね。

このように、好きな場所や時間を選んで仕事ができるのは、大きなメリットではないでしょうか。

副業・独立がしやすい

WEBマーケティング会社で働きながら、WEB広告運用やSEO対策、データ分析などのスキルが身に付けば、それらを活かして副業がしやすくなります

前述のように、この仕事はパソコンとネット環境さえあれば出来ます。自分のスキルをSNSなどでアピールすることで、それを経由して仕事依頼が来ることもあります。またクラウドソーシングサービスを利用して、自分から条件の合う仕事を見つけて副業することも可能です。

さらに、副業で稼げるようになれば、独立も容易にできます。

実は私も、インターネット広告代理店に勤めながらスキルを獲得し、それを活かして副業をしました。2年ほど副業を続け、安定したのをきっかけにして、独立するに至ったのです。

働きながら副業がしたい!いずれは独立したい!と考えている人には、ぜひともおすすめの業界です!

時代の流れともあっている

今後はデジタル化が進み、WEBに強い人材の需要が高まることが予想されます。つまりWEBマーケティング業界に身を置けば、自然と時代の流れに乗ることができるのです。

実際、近年ではDX(デジタルトランスフォーメーション)の流れが強くなっており、それに伴ってWEBマーケターの需要も増えています。

DXとは、簡単に言うと「デジタル化を通じてビジネス変革しよう」というものです。

経済産業省は、DXを以下のように解説しています。

「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」

引用:「DX推進指標」とそのガイダンス

DXは、自治体や官公庁でも推進されています。たとえば2021年9月には「デジタル庁」が新たに設置されました。デジタル化の早期推進を目的としており、行政サービスや業務のデジタル化を目指しています。

デジタル化の流れは、今後もますます盛んになることが予想されます。そうなれば、WEBマーケターをはじめとした、デジタルに強い人材の需要も高まることが予想できますよね

ところが現在は、こうしたデジタル人材が不足している傾向にあります。

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公表している「IT人材白書」を見ると、日本では人材不足を感じている企業(「やや不足している」「大幅に不足している」)が、なんと7割以上あることが分かります。

日米企業におけるDX動向を解説した「DX白書2021」を発行
引用:日米企業におけるDX動向を解説した「DX白書2021」を発行

つまりWEBマーケターになれば、貴重な存在として活躍することが期待できます!

私が未経験からWEBマーケティング業界に転職してよかったこと

私がWebマーケに転職してよかった事

私が未経験からWEBマーケティング業界に転職して良かったことは、以下の5つです。

  • 若手が自由に発言行動できること
  • 成果主義であること
  • 働き方に自由があること
  • 副業が認められていたこと
  • 独立できたこと

私はもともと住宅・建設業界に大学から新卒で入社しましたが、新人が意見することが難しいトップダウンの社風や実績ではなく年功序列で給与が決まることに、息苦しさを感じていました

その点、WEBマーケティング業界は若手でもイキイキと活躍できる環境が整っていることが多いと感じます。

そして何よりも、副業が認められていて仕事を獲得しやすいのもWEBマーケティング職を選んで良かったことの一つです。

WEBマーケティングスキルはさまざまな会社から重宝されるため、副業しやすい職業です。ブログやアフィリエイト、広告運用代行、WEBコンサルなどで稼ぐことができます。

副業によって年収アップはもちろん、会社の名前を使わずに自力で仕事を獲得してお金を初めていただいた時の感動は今でも忘れません。

今私は独立して自分の会社を持っていますが、WEBマーケティング業界に転職していなければ実現していなかったと考えると、あの時に行動して本当に良かったと言えます。

未経験からWEBマーケティング業界に転職するには

WEBマーケティング業界は、確かに辛くてしんどいこともあります。しかしそれ以上に、魅力ややりがいもたくさんあることが、理解できたのではないでしょうか。

もしもあなたが、

「ぜひWEBマーケティング業界に挑戦してみたい!」

と思えたのなら、ぜひこの業界への転職がおすすめです!

ここでは、未経験からWEBマーケティング業界へと転職する方法を3つご紹介します。ぜひ参考にしてください。

  1. 転職サイトのWEBマーケティング求人を眺めてみる
  2. WEBマーケティングの本を読む
  3. WEBマーケティングスクールを検討する

転職サイトのWEBマーケティング求人を眺めてみる

まずは、「doda」「Green」などの転職サイトのWEBマーケティング求人を眺めてみてください。

どんな会社があるのか。業務内容はどのような感じなのか。年収は平均でどのくらいなのか。どんなスキルが求められるのか。

こうしたことが、大体把握できます。

なお、WEBマーケティングが未経験でも募集している企業はたくさんあります。最初は簡単な作業から始まり、徐々に専門的な仕事になるところが多いです。ついていけるか不安があれば、研修制度が整っているところを選ぶのも良いですね。

WEBマーケティング業界の傾向を掴むためにも、ぜひ眺めてみてください。

WEBマーケティングの本を読む

WEBマーケティング業界の知識が全くない状態なら、関連した書籍をいくつか読むのがおすすめです。独学で好きなように勉強ができますし、費用もそこまでかかりません。

現在、WEBマーケティングに関する本はたくさんあります。どれを選べばいいのか、迷ってしまうものですよね。

ここでは、導入本としておすすめの2冊を紹介します!

沈黙のWebマーケティング―Webマーケッター ボーンの逆襲―

WEBマーケティングの全体像や仕事内容など、基礎的なことがわかる1冊です。SEOから広告運用、デザインに至るまで、WEBマーケティングの施策について把握できます。

内容はほぼ全てマンガであり、かつ面白おかしいストーリー調なので、活字に苦手意識がある人でも気軽に読むことができますよ。

マンガでわかるWebマーケティング 改訂版―Webマーケッター瞳の挑戦!

WEBマーケティング初心者のために、マーケティングの基礎理解を深めるために作られた本です。WEBマーケティングの本質、専門用語、実践的なノウハウについても学べます。

こちらもマンガなので、大まかな流れが理解しやすいです。そして要所要所に解説があるので、それらと合わせて読むことで、マーケティングについて深く知ることができますよ。

  • WEBマーケティング本のおすすめをさらに知りたい方は、以下の記事を参考にしてください

WEBマーケティングスクールを検討する

未経験で不安な人はスクール
  • 本当に転職できるのかどうか不安
  • WEBマーケティングをしっかりと学びたい
  • 業界のプロと相談しながら勉強や転職をしたい

上記のように考えている人には、WEBマーケティングスクールの利用がおすすめです!

WEBマーケティングスクールでは、業界未経験者のためのカリキュラムが用意されています。このカリキュラムに沿って勉強するだけで、実践で使えるスキルを確実に手に入れることができます。さらに、一人ひとりにメンターが用意されているので、学習でわからないことはもちろん、転職に関する不安も相談できるのは心強いです。

本当に転職できるか不安がある人も、「転職保証付き」のWEBマーケティングスクールに通えば安心です。ほぼ確実に転職が実現できます!もし、万が一転職できなかった場合には、受講料が返ってきますよ。

確実に転職を実現させたい人や、着実にスキルを身に付けてから転職したい人は、ぜひスクールの利用を検討してみましょう。

  • おすすめのWEBマーケティングスクール比較については以下の記事もご覧ください

まとめ|WEBマーケティングやめとけという情報をあてにせず自分で判断しよう

この記事のポイントは以下の3点です。

  • 常に成果が求められ、周囲の優秀な人と比較されやすく、とにかく変化が早い、などの特徴があるため、WEBマーケティングは辞めとけ!と言われやすい
  • しかし、今後も将来性が見込まれる業界であり、働き方も自由という魅力も。とくに、年収アップや副業・独立を目指している人にはおすすめ
  • 未経験者でも転職は可能。転職サイトを眺めたり、WEBマーケティングの本を読んだりして準備しよう。不安が強い人はWEBスクールの検討も有り

ここまで読んだあなたなら、WEBマーケティング業界が「しんどい!」「辛い!」「辞めとけ!」と言われる理由が理解できたと思います。

確かに、仕事内容はシビアです。常に成果が求められるプレッシャーは重いですし、変化についていくための勉強も大変。休みの間も仕事が気になって、プライベートも充実しにくいかもしれません。

ですが、優秀なWEBマーケターになれば、貴重な人材として扱われることは間違いありません!成果が出せれば年収アップがしやすいですし、副業や独立も比較的やりやすいです

私は、この業界で仕事することができて、本当に良かったと心から思っています。

WEBマーケティング業界の特徴に自分が合っていると思ったら、ぜひ挑戦してみてほしいです。

一緒に頑張りましょう!

未経験から転職したいならWebマーケティングスクール

まったくの異業種・未経験からWebマーケティング業界へ転職したいなら、Webマーケティングスクールがおすすめです。
Webマーケティングスクールごとに、受講料金や転職サポート内容などを比較してご紹介しています。

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この記事を書いた人

・MARKEDIAを運営する株式会社IAMmediaは、代表者更級のひとり会社
・建設業界から未経験で、インターネット広告代理店に入社
・その後、WEBマーケティング事業で独立起業し2021年で8期目
・自身が未経験からWEBマーケターとして起業した経験から情報発信しています

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